良いエクステリア写真の撮り方

2026.03.29

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良いエクステリア写真の撮り方


 


良い現場写真を撮りましょう
筆者が一時期たずさわっていた建築業界でも常識となっている、写真の撮り方をご紹介します。

リフォームに関するアンケートにおいて、7割のお施主様は「その会社のビフォー・アフターの施工事例を見る」と回答しています。
皆さんが買い物する時にクチコミを見るように、お施主様は会社の質を施工写真で見ています。
良い写真はとても大事なのです。

用意する物

□スマホ 又は タブレット
□コンパクトデジカメ
 
<上級者向け>
□一眼レフカメラ
 + 通常レンズ/広角レンズ(狭い空間でも隅まで写す)/単焦点レンズ(背景のボケを作る)/三脚(必須)/
   カメラに付ける水平器/脚立
 (戸建て建築業界では完成写真は基本、一眼レフで撮ります。)

 

基本1. 水平 垂直 に撮る

エクステリアを含む建築写真は、原則として水平・垂直になるよう撮影するのが基本です。

下の写真は三脚を使って水平・垂直になるまで何枚も撮影した内の1枚です。

試しに沢山の建築写真やコンテストの写真を見てください。
ほとんどの写真がきれいに水平・垂直が出ています。
見る人がイメージしやすく美しい写真になります。

▼何気なく撮られた室内の写真も、
水平垂直
▼完璧に水平垂直が取られている。
水平垂直
(建築、特に注文住宅では上のオシャレな照明やソファーやテーブル、TVからワインに至るまで全ての家具や小物を自分たちで
持参しセットして、自分たちで撮影するのが常識。完成写真を素晴らしく撮影し残し、次の集客にするためとても重要視しています。)

 


あおりのある写真▲高さを強調するため見上げて撮影する場合もあります。
 見上げると被写体の垂直線が斜めになる”あおり”が出ます。


悪い写真の例▲”傾いている”印象がでないよう、水平 垂直を基本にして撮影しましょう。
低い位置のデッキや高い位置のカーポートはあおりがでやすいですが、出来るだけ水平垂直に撮影が好ましいです。


水平レンダリング▲ちなみにRik CADのレンダリングにおいても人間の目線高さで水平垂直にレンダリング出力しますと、イメージしやすくプロっぽいパースになります。
毎年のRik CADコンテストの受賞作品もそのようにレンダリングされています。

 

基本2. アングル(撮る位置)

アングル
全景を写すため境界杭前に立って3角度(0度、45度、90度)撮ると周囲の環境や敷地を含めて漏れなく記録することが可能です。
 必要に応じて建物の後ろ側からも撮影します。
 特に外構の場合はこのような撮り方が良いです。
 続いて商品の設置場所を真正面からと、斜めからなど撮影します。

(3角度撮影の例)3カット例

施工前と施工後写真は同じアングルで。
・鞄やバインダーなど映らないように(画像加工ソフトやAIで消去可能)
・対象商品がある場合、まず正面の中心が基本
・現場により柔軟なアングルで。
・逆光に注意。被写体が暗くなる(ある程度画像加工ソフトで補正可能)。
・対象物だけアップで撮ると、全景が見えずお施主様の使用シーンが見えなくなります。
 全景も撮るようにしましょう。
・私は1現場最低でも5枚、外構なら15~30枚ぐらい撮影します。

 

基本3. 撮影テクニック

被写体にピントを合わせる。絶対条件です。
・ブレないようにきちんとカメラを固定して撮影しましょう。
 (手持ち撮影の場合、脇は閉めた方がブレにくい)
・レンズの汚れを取る。
・地面まで入りきらない時 ・・・離れてズームで撮ると入りやすいです。
・背景をぼかす場合・・・対象物が強調され印象的な写真になります。きちんとぼかせるのは一眼レフです。
  スマホは不自然なボケしか作れません。画像加工ソフトで少しはボケます。
・一眼レフでは広角レンズを使うことで庭や室内全体が余すことなく写りやすくなります。

・夜景撮影はブレやすく、通常は三脚を使い一眼レフなどでシャッタースピードを遅くすることで、
 夜でも明るくブレの無い撮影ができます。
 最近はスマホでシャッタースピードを調整できますし、スマホ用の三脚もあります。
・動画を撮る場合・・・ゆっくりパンしてください。

・何カットも撮る事。
・工事看板は入れない。
・日付は入れない。
・PC表示では横が基本。
(インスタはじめSNSに載せる場合は逆に縦が基本になります。縦でないと小さい表示になってしまいます。)

・ソフトで画像加工できる場合は、水平垂直や明るさ、彩度、ゴミ除去やボカシなどを行います。
 ソフトは無料のCanvaや有料のPhoto shopなどがあります。
 最近ならGeminiなどAIに加工させることも可能です。

▲画像修正前 ▲画像修正後

・画像の加工は直販課に依頼いただくことも可能です。

 

・完成写真撮影のお礼にチェアなどの粗品をプレゼントすると掲載が容易になり、喜ばれ、
 クレーム防止と顧客満足に繋がります。

皆さまが良い写真を撮れるよう応援しています!

(作成:原田 靖広)

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